ベランダでコンポスト日記
循環型コンポストに挑戦する日々を綴ります。

次に考えたのが、みみずコンポスト。
要するに何千匹ものシマミミズを飼うことによって、生ごみ処理を手伝ってもらうというもの。
これは匂いもせず、ミミズの糞はかなり質の良い堆肥となるらしく、心が動きました。

しかし、気がついたよ。
これってベランダでやっていいのか?
コンポストの中の居心地が悪いと、ミミズは脱走するらしいです。
ベランダに脱走した何千匹ものミミズはどうなります?
干からびるか、ぽとぽとと下の階のベランダに落ちるか。
それに、ミミズの糞を回収するにはミミズとより分けなくてはなりません。
光を当てて選別するとか色々あるみたいですが、狭いベランダでは難しそう。
ということで、あきらめることにしました。
でも、このミミズコンポストは私に大きなヒントを与えてくれました。
この場合、生ごみは処理するものではなく、ミミズの餌なんですよね。
そこで私は、順当に「微生物に餌をあげる」という考え方で、コンポストに着手することにしました。
要するに何千匹ものシマミミズを飼うことによって、生ごみ処理を手伝ってもらうというもの。
これは匂いもせず、ミミズの糞はかなり質の良い堆肥となるらしく、心が動きました。
しかし、気がついたよ。
これってベランダでやっていいのか?
コンポストの中の居心地が悪いと、ミミズは脱走するらしいです。
ベランダに脱走した何千匹ものミミズはどうなります?
干からびるか、ぽとぽとと下の階のベランダに落ちるか。
それに、ミミズの糞を回収するにはミミズとより分けなくてはなりません。
光を当てて選別するとか色々あるみたいですが、狭いベランダでは難しそう。
ということで、あきらめることにしました。
でも、このミミズコンポストは私に大きなヒントを与えてくれました。
この場合、生ごみは処理するものではなく、ミミズの餌なんですよね。
そこで私は、順当に「微生物に餌をあげる」という考え方で、コンポストに着手することにしました。
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